贈る言葉

明日は中学の卒業式。

そして塾の立場としては、いよいよ高校入試が明後日ですね。

 

人によって通塾期間は違いますが、

この日のために、泣いたり笑ったり、落ち込んだり悩んだり、教えたり教えられたり、

辛い日も嬉しい日も、とにかくすべてがこのひとつのゴールのためでしたよね。

 

今まで家族や家庭に支えられながら、学校の先生や仲間にも勇気づけられながら、

そして塾も必死になって伴走してきたつもりですが、

いよいよここからは君たちだけで、自分の力だけで当日の試練に臨まなければいけません。

 

当日、君たちを支えてくれるもの....それは、『やりきった自信』です。

 

決して気負わないでください。絶対に完璧を目指さないでください。

いつもの普段どおりの自分で、いつもの普段通りの力を発揮してください。

いつもの通りに間違う箇所は間違ってもいいです。他の箇所でカバーできるはずです。

自分の力量以上の難問にトライするなら、その時間を見直しの時間に回してください。

練習で出来ない事は試合でも出来ない事をあらためて自分に言い聞かせてください。

わざわざ無理をして冒険をしなければ必ず結果はついてきます。

 

吉報を待っています!

 

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