ここまで冷え込んだか...さすがに温厚な日本政府もやっと動いたか...
...大多数の日本国民は日本政府のやり方を支持...隣国の韓国との関係です。
歴史の教科書にもよく出てくる日本からもっとも近い外国ですが、
しばらく前からすっかり冷え込みましたね。今後の日韓関係は一体どうなるのでしょうか?
確かに、修学旅行で韓国へ行くという学校もさっぱり聞かなくなりましたね。
ひと昔前のいわゆる韓流ブームの時代を中心に、私も韓国本土へは十数回、
仁川でのトランジット(乗り継ぎ)や済州島なども含めれば数十回の韓国渡航歴があります。
冬ソナ人気のピーク時には、ロケ地めぐりの添乗業務もしばしば。
普段なら絶対に行かないような地方の田舎の路地裏なんかを巡ったこともあり、
かなりの部分で韓国のオモテもウラも知っているつもりです。
新潟からは東京へ新幹線で行くのとほぼ同じわずか2時間で行くことができ、
一時は、1泊2日・カルビ食べ放題付¥19,800-などのソウル忘年会ツアーなどが
よく売れたこともありました。
旅行会社の初心者添乗員として、韓国はまず最初の必須の登竜門であり、
韓国の次に東南アジア、グアム、ハワイ...と難易度ランクを設定している
旅行会社もあります。
観る・買う・食べる以外の魅力としての韓国は何?と聞かれれば、
私は迷うことなく『戦時中(現在は終戦ではなく停戦中)』と答えます。
国境を接していない島国に住む平和ボケの日本人にしてみれば、
ソウル北部の統一展望台から見る国境の38度線や、
今でも南北の兵士が実弾の入った銃を持って対峙し、
国連管理下にある緊迫の板門店などは、日本では絶対に体験できない
非日常的な現実を目の当たりにすることができる最大のスポットです。
では、今の冷えきってしまった日韓関係について...
韓流ブームのピーク時を知っている私にしてみれば、本当に異常な事態です。
原因はいろいろあるのでしょうが、韓国に根強く残る『恨(ハン=うらみ)』の精神が、
『恨日』⇒『反日』につながっているのは否定できないようです。
確かに、私自身も『今、韓国へ行きたいか?』と聞かれればハッキリ言って『No』です。
タダでも招待でも『No』です。
なぜ韓国の大統領は辞めると必ず悲惨な末路が待っているのか?
確か同じ植民地だったはずなのに、なぜ台湾は韓国と真逆で親日なのか?
なぜ韓国政府は支持率が下がると反日キャンペーンをするのか?....
今日も生徒達から素朴な質問が続きそうです。
staff☆x
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